2005-02-17 過去と未来 雑 過去の事を努々忘れてはならないのだけれども。全てを憶えているわけには到底いくまい。 憶えている事に因り過去の事に囚われ過ぎてもまたいけない。確かに過去のことも大事なのだけれどそれはあくまでも既に起こったこと。過去に囚われ、後ろばかりを向いてばかり居てはいけないのだ。振り返る事も大事だけれど、本当にしなければならないのはちゃんと前を見据えて足元を確かめ、少しずつでも確実に其の歩みを進めて行く事。いつまでも一つところに立ち止まっている余裕なんてないのだから。