どうしても不可避の事情があっての上で、個人サイトにそのむね注釈を付けた上で別ページにこっそりと死に顔を掲載するのならば100歩譲ってまあ致し方ないとして。どう考えても、そういった気遣いなしに普通の（生前の）画像といっしょくたにして掲載するようなものではないですやね。
死者の尊厳を著しく損ねると言っても過言ではない気が。
ふつう棺桶に入った死人の写真など撮らんでしょう。
映像として公開されるものは「ミイラ」「骨格」とかのように生前とは明らかに容姿の異なる（死んで間もなくではない）、しかも学術的な見地でその映像になんらかの価値の有るものに限られる場合がほとんどですし。
そもそも死体の画像って、ただ垂れ流したりすると人間ではなく動物のものでも下手すると法に觝触するらしいですからね。
