えみりあの日々書き殴り

子供の戯言から今日の買い物、給食の献立まで。種々雑多なアレコレ盛り付けてます。

手の届かない存在

泣いても、いいですか。












どんなにオノレが希求しても、それだけじゃダメなんだ、って。
自分がどんなに、全てに換えてそれを望んでも、相手が自分を認め、また望まなければそれは未来永劫叶うことはないのだろう、と。


彼奴と私のどこが違うと。
なぜ彼奴は何もかもがとんとん拍子に進んでいて、望んでいたモノは全て手に入って。彼奴は誰がどこから見ても順風満帆以外の何ものでもないのに。
なぜ私には望んでいるモノが手に入らない?


唯でさえ私は望んでいることが叶わずずっと鬱々としているのに、彼奴はまた望みが叶ったのか。
もっとも、この世に「願いを叶えてくれる超越者(人はそれを神と呼ぶ)」等というものは存在しないと判っている。祈ったところでオノレの願いを誰かがかなえてくれるわけじゃない(祈るのは自分の内面で整頓し、顕示することによって周囲を動かす原動力に自己の内部で昇華させるという行為と解釈している。だが、周囲を動かしたところである程度以上はどうにもならないこの場合、その行為を行ってもたいして意味がないということになるわけだ)。


生きていて(肉体持っていて)も、意味ないかなあ。


とりあえず、今年いっぱいは生きてみます。
年明けまでに、今の私の望みが叶うことがなかったら、きっぱり全てを諦めてこの世界から旅立とうと考えてます。
私を許してくれますか>相方