小さいサイズの子は主に海外メーカーさんのあちこちで作られ、売られ出しているようです。
30センチ以下の子が通年で出ていて私が知っているところだと、ブルーフェアリー、カスタムハウス、ラティ、チェリッシュ、バンビクロニ、李家、オリエント、といったところでしょうか（順不同敬称略）。Wishelというところも近々出すようで、台湾だったかの雅虎オクで見かけました。
で、日本国内のメーカーさんだとこのくらいのサイズとなるとボークスくらい？あ、あとチビチビもサイズ的には範疇入りますか。
それ以外でも、個人で制作したものを複製して販売する例もかなり増えているような気がします。それ自体は別に問題でもないし、いろんな子が出ることはむしろ歓迎していますが。
ただ、こうなると、わざわざ１から自分が造る意味って何なのだろう？と。手が止まってしまうわけです。別に自分は銭ゲバなわけでもないから何か造って儲けようとは全く考えていないし、己と向き合って「（自分の内面からわき上がる）何か」を造る、という強い衝動も（今は）あんまりないです。
粘土捏ねる手を一度休めて、内観に重きを置いた方が良いのかしら。
