ちなみに現在仕掛かり中は右上6番。前回（土曜）の仮封を外して、中の確認＆清掃。ちなみに前回の薬は神経殺す薬だったらしく（先生から説明アリ。まあ仮封外されたときの味と香りで言われる前に見当付いたけどｗ）。訊かなくてもいろいろ先生が説明してくれるし訊けば結構細かいことまで解説してくれるので「何されているか（されるか）分からん」系の恐怖感はあんまりありませんねえ。・・・昔の歯医者と違って痛くなる治療には麻酔使ってくれるから処置中はほとんど痛くならないし。
まあ、あの「キュイーン」という甲高い音はどうにも耳障りでいただけませんが、コレばかりは仕方ないでしょう。
ちなみに今回は麻酔なしでやりましたがちょこっと腫れている部分の歯茎の辺りが気になる程度で前回みたいな痛みはありませんでした。すげー。しかも確認・清掃と再封緘だけなので30分くらいであっさり終わっちゃうしｗ
チェッカーでも特に残髄出てないし、そもそも麻酔なしでここまできちっと抜髄部分の清掃ができてるなら歯の神経に関しては全く問題ないとのこと。化膿しているわけでもないし、今回は感染が原因と言うより単に周囲の神経が（抜髄したことがきっかけで）過敏になっていただけ、らしく。
それほど日数が経っていないためまだしばらくの間は神経過敏気味だと思われる、ということで、もう一度薬を詰めて仮封して一週間ほど寝かせておくと言う方向で、次回本番の薬詰めて詰め物の型取り予定。とりあえずこの調子なら今月中には今の歯は治療完了できそうです。
多分次に仕掛かるのは左下5番かな？
