えみりあの日々書き殴り

子供の戯言から今日の買い物、給食の献立まで。種々雑多なアレコレ盛り付けてます。

デムパ被害

仕事に行く前に某スーパー(名誉のため店名は伏せる)に買い物に行って必要なものを購入したのですが。ここまでは良い。さて買い物も終わったし仕事に行かねば、と入り口の方に歩いていたら、見知らぬ女(といっても40〜45歳くらい?自分よりは歳食ってそうに見えた)がこっちを凝視。声を掛けるから何事かと。
 
知らない女(以下女)「あの・・・」
えみりあ(以下え)「?」
女「お医者・・・」
え「はぃ?」
女「貴方、お医者さん行って頭レントゲンとってもらった方が良いですよ」
え「はぁ?なんでですか?」
女「・・・貴方頭(自分の後頭部を叩く仕草をする)やられてるわよ。3ヶ月前のこととか覚えてる?」
 
子供の頃からそれほど記憶力のよろしくない、というか物覚えの悪い(という自覚は一応有る)えみりあ、さすがにこれにはカチンときた。
というか、美容院にもここ何年も行っていないえみりあの頭に触る人間は自分自身以外には精々相方さん程度しかいない訳で。そもそも首から上を本格的に叩かれたことなんてそれこそ高校時代にビンタ食らった(先生から)くらいしか記憶にございません。
3ヶ月前は11月だからドルショあったな(蛇足)
 
え「普段の生活単調だからいちいちそんな細かいことまで覚えてませんよ」

単調で変わり映えのしない生活続けてたら1週間前の献立だって覚えてられるかっての。

女「それはそうかも知れないけど。古いこととか覚えていられる方?」
え「幼稚園の頃のこととかだったら覚えてますが?(やや怒)」
女「・・・じゃあ大丈夫なのかしら・・・(ブツブツ言いながら去っていく)」
え「( ゜д゜)ポカーン・・・(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル」
 
ということで単なる買い物のはずが非常に後味の悪いものとなりました。気味悪いってば。ま、自分が「何で?」と聞いたのは医学的根拠の有無。ここは「知人に医療関係者居りますので(医者とナースの知り合いがいる)医学的な根拠を述べてください」とストレートに言ってやればよかったかしら。