えみりあの日々書き殴り

子供の戯言から今日の買い物、給食の献立まで。種々雑多なアレコレ盛り付けてます。

ROG Phone II 実機レビュー(前編)


ASUSさんから2019年11月に発売されたゲーミングスマートフォン「ROG Phone II」
今回幸いにもこの最新機種を3週間ほどお借りすることができましたので、ゆる~く? 「非・ソシャゲガチ勢」 の視点からこのスマホの魅力と凄さに迫ってみたいと思います。今回は前編として、開封から本体並びに付属品、写真の実例を紹介していきたいと思います。
また、お得なクーポンのご紹介もございます。最後までご覧いただけると幸甚です。

まずは、自己紹介

なまえ :えみりあ
とし :あらふぃふ
android歴 :5年くらい
そしゃげ :くわしくない

正直なところ、ソシャゲ系はそれほど強くも詳しくもありません。
デレステとかのかわいい女の子が出てくる音ゲー系やPUBGみたいなFPSの戦闘ゲーム系とかは名前は聞いたこと有ってもプレイ経験はありません(もっとも私の場合FPSはすぐ画面(3D)酔いするのでそもそもゴメンナサイなのですが)。
せいぜいアングリーバードフレンズで豚をしばいたり、パズドラやぷにぷに、ポケゴーやDQウォークを細々と嗜む程度。
...それだけならゲーミングスマホとは最も縁遠いし必要ないタイプな気もするw

私自身、いまメインにしているのはZenFone3Laserです。もうまる3年使っています。普通の使い方している限りは特段大きなトラブルなく使えています...
...と思っていました、が。

バッテリーの劣化は年数的に仕方ないとしても、ストレージカツカツでヤバい
昨年から3Dアバター弄るようになって、それ関連のアプリが重い
アングリーバードフレンズですら最近になってインターフェースかわって激重

ということで、ストレージやメモリ方面での心もとなさを覚えることが昨春あたりからじわじわ増えてきまして。実際ストレージは現状かなりアップアップ状態です(笑)
激重そうな3Dゲームがヌルサクなゲーミングスマホなら、ストレージもメモリもつよつよなので3Dアバターを動かしたりしてももたついたりしないで楽しめるのでは...?と考えついて。念のため実機で検証できたらいいなあ…ということで、今回A部の端末貸し出しキャンペーンに応募(A部には以前から所属してます)。
幸運なことに当選し、この度レビュー用端末をお借りすることができた次第です。


さて、ムズカシイ御託(?)はおいといて。
スペックとか細かい数字は後回しでいきましょう!さあ開封開封!!
(※記事の後のほうにスペック表とか載せてますのでご参照ください)

ということで、開封

※この項の画像はZenFone3Laserで撮影したものです

他の多くのブロガー様も書いてますが、箱の形がありきたりな直方体ではない、ユニークなところがまた特別感醸し出しててカッコイイんですよねぇ(*'▽')。
箱の外観だけでそそられる~...んですが、引き開けるのはわかっても開ける時どこが上(天面)なのかしばし悩んだのは秘密にしてください。(笑)
結局側面にあるROGのロゴの向きで確かめました。

引き出すとこんな感じ。こちら側に見えているのは説明書や付属AeroCase、アダプターなどの小物が入った内箱で、上のつまみをもって手前に引くと外れます↓

外箱の形と同じような感じなのでなんだかマトリョーシカみたいだな~と。

そして、先ほど引き出したものの向きをくるっとまわすと。。。!本体はこちら側にいました!


で、底面側を起こすと外付けクーラーユニットのAeroActiveCoolerが顔を出します…っていうか、外箱から引き出したときにクーラーユニット落ちてきちゃったんですけど(汗)本体格納部のようにかえしがあるわけでもなく、紙の内箱ほど摩擦もないので重さに負けて滑り落ちてしまうようです。ここにも紙のかえしとかあればうまいことひっかかって、落ちにくくなるだろうになあ。
ということで、外箱開けるときは出てくる側の底面に手を添えるか、机上において抽斗を引くように開けるようにすることをおすすめします…(-ω-)/

付属品の紹介


で、そのクーラーユニットがこちら。上下にがばっと広げてから下の端子を本体中央部にあるサイドマウントコネクターに挿し、上の爪部分を本体に噛ませて固定します。噛ませた状態の背面側はこんな感じ↓

Aero Caseを着けた状態でも問題なく装着でき、デザインもなかなかカッコイイですよ?
この状態で横からほんのり風を感じるので、送風冷却機能がきちんと働いていることがわかります。今は冬ですしゴリゴリぶん回すようなゲームを使っていないので熱風ということはないのですが、もし夏だとどうなのかなあとなんとなく気になってみたりはします。
もっとも、この機種が発売されてからまだ一度も日本の夏を迎えていないのでこの辺りは未知数といったところでしょうか。

付属のケース、Aero Caseです。装着時の画像がこちら。

本体背面のLEDを隠すことなくデザイン性と放熱性能を両立させています。また、Aero Caseを外すことなくAeroActive Cooler II(外付けクーラーユニット:本体付属)やTwinView Dock II(二画面化拡張ユニット:別売り)を装着でき、互換性にも配慮されています。

そうそう、装着すると見えなくなる内側にもこだわりがたっぷり詰まっていますヨ('ω')ノ

ただ、このAero Case、軽くてしなやかでデザイン性も良いのですが、個人的には少し難があると感じました。
できたらケース(の拡張ユニットやゲームパッドの装着の妨げにならない位置)にストラップホールがほしかったなあ…と。
本体が一般的なスマホと比較すると結構重たいので、ストラップの類付けないと重くて落としそうで怖くて怖くて(>_<)
あと、Aero Caseの内側のヘリの部分(装着すると直接触らないカド)がややバリ取りが甘いというか、着脱時に力の入れ加減間違えたら鋭角部で指傷つけちゃわないかなあ?と心配な感じはしました。装着した状態でのスムースな触り心地を重視したのかとは思いますが、個人的に角はもう少しまろやかにしたい・・・!

あ、AeroCase付けてない状態の背面もこれめっちゃカッコイイです。


見た目のカッコよさ考えたら正直Case付けるのもったいないんだよなあ…付けるけど( ´艸`)

ブラックグレアの背面は光を反射して奇麗ですが触った分だけ指紋が目立つかなあというのはあります(まあ気づいたときに拭けばいいだけですが)。先日家電量販店でマットブラックの見本も見てきましたが、しっとりオトナな印象の黒で私個人的にはどちらかというとマットブラックの方が色味としては好みかも(笑)

そして、付属のアダプターセットにもしっかりROGのロゴがついています。

なお、付属のケーブルは両面USB type-Cなので、付属アダプターの差込口もtype-Cのものになっています。

別売りアクセサリーも

専用アクセサリーはこれだけでなく、別売りのものがいくつかあります。

(画像は公式サイトより)
別売りのアクセサリーとしては、ROG Phone IIを2画面化できる、バッテリー搭載の拡張ユニット「ROG TwinView Dock II」や、端末の左右に装着して、某任○堂Sw○tchみたいな外観でプレイできるゲームパッド「ROG Kunai Core Gamepad」。そして画面をTVやディスプレイに映し出せる「WiGig® Display Dock」があれば大画面で臨場感たっぷりに楽しめそうです。
本体付属のAero Caseより更にガード性を向上させた保護カバーの「ROG Phone II Lighting Armor Case」もあります。こちらは残念ながら保護性を重視したためか装着したままAeroActive Cooler IIやTwinView Dock IIを重ね付けすることはできないようですが、デザイン性は生きていて、システム通知に反応させて背面ロゴを光らせることもできます。画面を伏せた状態で置いたときの背面デザインがなかなかカッコイイです。男の人が喜びそうなデザインかな?
詳しくは公式サイトカタログページならびに専用アクセサリースペック一覧をご覧ください。

で、本体。

SIMスロットの場所ですが、本体左下側面にあります。

nanoSIMが2枚入ります。DSDV(デュアルSIM/デュアルVoLTE)で、マルチキャリア対応だそうです。
そして本体の下側には…

USB type-Cの差込口と、イヤホンジャック(マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック)がついています。
音ゲーBluetoothイヤホンだと遅延が致命傷になりかねないので、そうなると従来型物理接続のイヤホンが最強ということになるのでしょうか。

さて、実際に本体を手に持つと、こ~んな感じです。

私自身だいたい手の大きさは(成人女性としては)標準くらいだと思うのですが、「片手で持てるけどちょっと重たい」というのが正直なところ。サイズ(横幅)的には近年のものと大きく変わらないので持つこと自体に違和感や「大きすぎ!」といった印象はほとんどなかったです。如何せん重さがネックかなと。
大きいもの重たいものを持ち慣れている成人男性ならあるいはそれほど苦にならないのかも?背面がいい感じにツルツルなので落としそうでおっかなくていけません(>_<)
重たい分?バッテリー容量は破格の6,000mAhを搭載。普通の使い方なら結構もちます。
動画モリモリ見ていても減りが緩やかな感じです。

画面、めっちゃきれいです。

スマホスマホ撮るとちらつき出ちゃう上になぜか画像が暗くてあんまり見栄え良くないけど、実物はかなり綺麗です。
そして、指紋認証部分が画面内にあるのが大きなポイントかな。

この画のぐるぐる(指紋マーク)に登録した指をあてるときっちり指紋認証してくれます。認識速度も悪くないです。
あ、もちろん指紋登録の時もここに指をあてて認識させます。面白いなあ。
バッテリーも大容量だし、技術の進歩ってすごいなあ…と感心しきり。

ゲーミングスマホの写真事情

ということで最初に撮った記念すべき一枚はこちら!↓

よりによって朝マックwwwしかもTwitter用に撮ったもので画像が小さい上に透かしがないwww


そうそう、写真のモード選択ですが、シャッターボタン(静止画系は白丸、動画系は赤丸)の上にモード名が横に並んでいるので、左右フリックで動かしてモードを選びます。真ん中の緑色で書かれたモードが現在選択されているものになります(上の画像の場合は「写真」モード、メインカメラが選択されています)。しかし改めてみるとこの機種スクショ結構縦長だわ( ´艸`)

選択できるモードですが、アウトカメラは「タイムラプス、スローモーション、モーショントラッキング、動画、写真、ポートレート、パノラマ、夜景、PROモード(マニュアル)」の9種、インカメラは「動画、写真、ポートレート」の3種です。
QRコードリーダーや美肌モード等、従前のZenFoneシリーズの高級機と比較してオミットされたモードが結構あるように感じますが、この辺りはそれ向けのアプリを入れる等してある程度は対応できると思うので、ここは敢えてのオミットだと思いたいです。まあ、ゲーミングが一番のウリ(カメラは最重要事項じゃない)と考えると仕方ないのかな。


PROモードの画面はこんな感じです。見たところ旧来のZenFoneシリーズのマニュアルモードと変わらないかな?
意外だったのが「PROモード以外のモードではホワイトバランスを調整できない」ところ、でしょうか。私が以前から使っているZenFone3Laserでは、マニュアル撮影時以外でもホワイトバランスの調整(オート、曇り、昼光、蛍光灯、白熱灯 の5種類)はできるので、ROG Phone IIでもそこまでできたら良かったのになあ~。でもオートでの調整がそこそこ優秀でそれほど不満に感じることもなかったので、普通に撮る分には大きな問題にはならないのでしょうね。

…そもそもゲーミングスマホに高いカメラ性能を求めるのが鬼なのかもしれない…でもどうせならそこまでやってほしかったなあというのが正直な気持ち。

飯テロ画像

さて、実際にROG Phone IIで撮影した画像をご紹介します。
朝マックの写真が一枚目になったので飯テロ方面から。
以下、特にことわりのないものは全てメインカメラのオート設定で撮影しています。




※撮影協力:娘
実は飯テロシリーズは2枚目以外娘(小6)が撮ったもの(ということで1枚目に写りこんでる腕は私のもの)。※掲載許可とってます
4枚目の焼肉の写真は「右手で箸を持ち肉をとり、左手でスマホをもって撮影」してました(笑)お皿が汚れてるのはご容赦。
見た感じふつうにおいしそうに撮れてるな~と。あとオートでも遠景のボケがいい感じに入っているので情報量が整理されて綺麗な画に見える感はあります。

風景画像

まずは昼間から



年始の帰省時に某駅前の跨線橋で撮影。昼間の空に関しては比較的見た目に近い写りの印象。
端末の画面で見るのと他のPCとかで見るのとで違和感はそれほどないかな。
跨線橋の上から電車を眺める兄弟はうちの息子たちです)

夕方~夜。




夕景の2枚は同じ場所からで前者が標準、後者が広角です。敢えて夜景モードにはしていません。
好みにもよるかもだけど、標準のほうは赤みが綺麗で広角のほうは青が綺麗な気が…?
後の2枚は夜景モードのイルミネーションなのだけど…やはりLEDは色によって見たとおりの色味に写らないような。といってもROG Phone IIのほうがZenFone3Laserよりはまし。
...4枚目の真ん中、青が肉眼よりやや紫色っぽい? 3枚目の真ん中の水色はだいたいあってる。

標準と広角で比較

もう一組、今度は人物で。


こちらも前者が標準、後者が広角で同じ場所から同じように撮ってみました。
モデルは娘です。強いて言えば空の色味がちがうかなあ~とは思いますがこの辺りの色の好みは人それぞれかもしれません。私はこの程度ならあまり気にしないかな。

ズームとかどうよ?



前者が等倍(※事情により画像の一部を加工しています)、後者は8倍(最大)ズームです。
シャッタースピードがそれなりに早いようでどうにか手ぶれが気にならない程度の出来にはなっている...かなあ。もともとの撮影のウデがショボいのが悲しいところ。

高御座と御帳台





特別公開を観に行った折に撮影。
3枚目のみ広角で撮ったのですがかなり色味が違う、というかなんだか褪せた感じになってしまいました。光源の種類で多少引っ張られる(影響を受ける)みたいなのでこの辺りは注意が必要かもしれません。ある程度は慣れですかね。
4枚目の威儀の者マネキンさんず、ちゃんとカメラで顔を認識してました( *´艸`)

で、インカメラは?


インカメラは自撮り率が高いだろうということでポートレートモードで撮影。
遠景のボケ味はだいぶそれらしい感じに撮れるようになってますね。
あ、ポートレートモードのボケ味はアウトカメラもだいたい同じような感じに仕上がってました。

ということで、写真の出来栄えはこんな感じで、全体に無難にまとまってました。

もう少し尖っててもよかった気がするけどどうだろう?w


ROGPhoneIIのスペック

スペックのご紹介です。公式サイト記載内容を基にしております。
見づらいところがありましたらご容赦ください。
公式サイトも併せてご覧ください。

ROG Phone II スペック
本体カラー
マットブラック、ブラックグレア
記憶装置
内蔵ストレージ
ZS660KL-BK512R12: 512GB (UFS 3.0)

ZS660KL-BK1TR12: 1TB (UFS 3.0)
サイズと質量
サイズ/縦(長辺)170.9mm 横(短辺)77.6mm 厚さ9.4mm
質量/約240g
表示機能
ディスプレイ
6.59型ワイド AMOLEDディスプレイ
Corning® Gorilla® Glass 6
解像度
2,340×1,080ドット (フルHD+)
グラフィックス機能
Adreno 640
ポインティングデバイス
10点マルチタッチ・スクリーン (静電容量方式)
プロセッサー
Qualcomm® Snapdragon™ 855 Plus (オクタコアCPU)
2.96GHz
メインメモリ
12GB LPDDR4X
アウトカメラ
4,800万画素カメラ内蔵(メインカメラ)
1,300万画素広角カメラ内蔵(2ndカメラ)
LEDフラッシュ
インカメラ

2
400万画素カメラ内蔵
サウンド機能
サウンド規格
Hi-Res
DTS:X? Ultra
スピーカー
デュアルフロントスピーカー内蔵
マイク
クアッドマイク内蔵
通信機能
無線LAN
IEEE802.11a/b/g/n/ac (周波数帯域:2.4GHz/5GHz)
IEEE802.11ad (周波数帯域:60GHz)
Bluetooth®機能
Bluetooth® 5.0
SIMカードスロット
nanoSIMスロット×2
通信方式
FDD-LTE
B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B13/B18/B19/B20/B26/
B28/B29/B32/B66
TD-LTE
B34/B38/B39/B40/B41/B46
キャリアアグリゲーション
ZS660KL-BK512R12: 5CA(DL)/2CA(UL) 対応
ZS660KL-BK1TR12: 6CA(DL)/2CA(UL) 対応
W-CDMA
B1/B2/B3/B4/B5/B6/B8/B19

GSM/EDGE

850/900/1,800/1,900MHz

テザリング機能:対応
センサー
GPS(GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSSサポート)
加速度センサー
電子コンパス
光センサー
近接センサー
ジャイロスコープ
指紋センサー(画面内認証)
磁気センサー
NFC
超音波センサー
インターフェース

バッテリー容量
6,000mAh
電源
USB ACアダプターまたはリチウムポリマーバッテリー
プラットフォーム
Android™ 9.0 (ROG UI)
主な付属品
USB ACアダプターセット
SIMイジェクトピン
Aero Case
AeroActive Cooler II
ユーザーマニュアル
製品保証書

とにかく数字を見ただけで「なんかすごそう」な感じがしますが実際すごいです( ´艸`)
私はあんまり細かい(詳しい)ことよくわからないのですが、いうなれば

「最高級クラスの演算処理装置に潤沢なメモリ、バッテリー容量とストレージもてんこ盛り、画面も音も良いやつでカメラも贅沢に乗っけた最高級機(ブルジョワ)」

ってとこですかね(笑) まあもっともその分それなりにお高いっちゃお高いんですが、容量の多さや動きの良さを考えるとちょっと贅沢してみるのも悪くないのかも、と思っちゃいますよね。

男のロマンってやつなのかな、これって。(私は女なのでよくわからないんだけども)

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前編、ここまででいい?

ということで、レビュー慣れしてないおばちゃんの ROG Phone II 実機レビュー前編でした。
後編ではゲームとサウンドVRアプリ関連、ならびに前編で書き洩らした補足のご紹介を予定しています。

後編は↓こちらです。(1/15 後編投稿しました)
emilia.hatenablog.jp